3B 8月定例会テーマ本

8月度定例会の案内です。

日時:8月25日(木)19:00〜
場所:ルノアール淡路町
   2次会 福万来
テーマ本:長生きする食 早死にする食
     高田 明和 著 新潮文庫
発表:大類さん

長生きする食 早死にする食 (新潮文庫)

長生きする食 早死にする食 (新潮文庫)

7月定例会は9名参加

7月度は初参加の方が3名あり、9名の参加でした。
つい先日三洋電機白物家電部門が中国のハイアールに売却されたように日本企業は国内市場中心では活きていけず、グローバルに事業を展開していかなくてはなりません。
そのような環境にも関わらず最近の若者が海外に出たがらないばかりが、
いろんなものに好奇心がなくなってきているのでは。
Intenetで見る事で満足してしまい、実際に体験するという意欲が
少ないのでは、という意見が多くでました。
グローバルな人材育成ということでは、国際教養大学に限らず早稲田や法政など取り組む大学が増えてます。
ただ、国際教養大学に入ろうという学生は意志が強く自分を持った人間が多いのでは。
親からみると子供達が選択してくれれば良いと思いますが、自分達が学生の時はたぶん選ばなかっただろう。という声多数。
その他、参考本として、「対決!大学の教育力」を紹介しました。
この中で感心したのは「嘉悦大学
文化祭ではすべてのクラスに文化祭で模擬店を出店させます。ただし単に出店するのではなく、事業計画書、収支予算書などつくり、実施後は事業報告書、収支報告書を作成し成果をプレゼンするなどビジネス体験をさせます。
また、岩手県立大学 ソフトウエア情報学部では初年度ゼミから専門課程への継続性を実現する仕組みなども感心するプログラムでした。

2次会はいつもの福万来です。

7月度テーマ本

日時:7月28日(木) 19:00-
場所:ルノアール淡路町
本 :なぜ、国際教養大学で人材は育つのか
   中嶋 峰雄 著 祥伝社黄金文庫 \524+税

なぜ、国際教養大学で人材は育つのか (祥伝社黄金文庫)

なぜ、国際教養大学で人材は育つのか (祥伝社黄金文庫)

6月度テーマ本

6月度定例会の案内です。

日時:6月23日(木)19:00~

テーマ:中村天風の生きる手本 知的生きかた文庫 宇野千代

発表:本西さん
です。

5月度定例会

5月度は欠席連絡を頂く方が多く、都合6名の参加でした。
発表者の深井さんも仕事の都合で約30分遅れ。

それまでは参加メンバーで今月のテーマであるバイクについて
雑談。
深井さん登場後は本の中にあるバイク乗りの気持ちを表している表現を中心に紹介いただきました。

2次会はいつもの福万来。
この日は結構空いています。
いつもの麻婆豆腐など他、今回は
焼き餃子、水餃子、鉄板棒餃子と餃子3兄弟をすべてオーダー。

私としては焼き餃子もいいのですが、水餃子が今回の一番でした。


5月度テーマ本

日 時:5月26日(木) 19:00〜20:00
場 所:ルノアール淡路町
テーマ:Rider's Story バイク小説短編集
    武田 宗徳 著
    静岡学術出版
発 表:深井さん

Rider's Story バイク小説短編集 (静岡学術出版教養新書)

Rider's Story バイク小説短編集 (静岡学術出版教養新書)