3B:1月度定例会

26日は1月度定例会
今回は発表予定の冨岡さんが仕事の都合で参加できなくなったため、
進行は大類さんとなりました。

約20分で冨岡さんのレジュメおよび大類さんのレジュメの紹介
その後は参加者でのディスカッション。
次のような意見がでました。

最初は本の内容からスポーツ談義
スポーツについての比較となりました。
サッカー:世界で勝つためにという視点がある
野球:世界でという発想がない
柔道→国際的にディベートでもろい点がある。それが今世界で勝てなくなってきている要因では。

次にレジュメに基づいた議論
服部:エリートあるべき
本西:色々な形のリーダーがある
都澤:コミュニケーション教育がなされていない
岡本:コミュニケーション→家の教育
小田:日本では自己主張すると浮いてしまう。

私としては、今回のテーマはサッカーに関する本ではなく、日本が抱える教育の問題と感じました。
その中で関心したのは、長期的な視点にたって変えようとしていること。
強くなるためのポイントを技術・技・体力とかではなく、言語技術ということに着目し、そこと変革するために
選手だけでなく、教える側の変革も考えたことなどです。

今回の発表は進行役がテーマオーナーとは異なりましたが、ディスカッションの時間を多めにとったことで
参加者が色々話しをする事が出来たと思います。
次月度からも期待です。